人的资本
ガバナンス
当社グループの業務執行に関する事項については、経営会議で審議し迅速な意思決定を行い、重要な案件は取締役会に付議されます。人的资本に関する事項については、取締役会による監督と執行側の推進の役割分担の下、経営戦略と人材戦略の整合を図りつつ、持続的な価値創造を実現する基盤である人的资本の増強とDE&I(ダイバーシティ?エクイティ&インクルージョン)の推進に取り組んでいます。
取缔役の指名?报酬などに関する取缔役会の机能の独立性?客観性と説明责任の强化を目的として、取缔役会の下に指名?报酬諮问委员会を设置しています。同委员会は、経営干部の选解任、社长?取缔役の后継者育成计画などについて审议する他、全社人材育成委员会によるグローバルな人材ポートフォリオ?マネジメントの推进状况を监督しています。
全社人材育成委员会は、执行役员候补者(プール人材)およびキャリアプロフェッショナル人材の选抜?育成?配置に関する方针と推进状况を审议し、経営会议に报告しています。
戦略
「10年プラン2035」における人材戦略:「人的资本」の増強
当社グループの「2035年のありたい姿」を定めた「10年プラン2035」では、グローバルな人的资本を「競争力の源泉」の中核と位置づけています。
人材戦略である「『人的资本』の増強」のもと、まず「グローバルな人材ポートフォリオ?マネジメントの構築」に取り組みます。10年プラン2035で掲げた2035年3月期に完成工事高5,000億円超という目標を達成するためには、次世代を担う人材の計画的な育成?確保が欠かせません。そこで、必要な人材像を可視化した「経営マネジメント」「クリエイティブ」「技術高度専門」「部門スペシャリスト」の4区分からなるキャリアプロフェッショナル人材のポートフォリオをグローバルに展開し、当社グループの成長を支える人材を質と量の両面で拡充していきます。
あわせて、顿别蝉颈驳苍(设计)、叠耻颈濒诲(施工)、颁补谤别(アフターケア)のすべてを担える人材の育成?増强を通じて「エンジニアリング力」を强化していきます。さらに、日本人社员のボーダレスな活跃の推进と、ナショナルスタッフの経営干部の育成などを通じて「グローバル化対応力」を强化していきます。
また当社は、多くの人手や時間を投入して利益を上げる「労働集約型ビジネス」から、デジタル基盤などへの投資により効率性と収益性を高める「資本集約型ビジネス」への転換を目指しています。その方策の一つであるDX戦略を実行面で支えるDX人材の育成を含め、人的资本強化とDX戦略を一体で推進することで、事業規模の拡大に耐えうる組織力と収益性を高め、10年プラン2035の実現につなげていきます。
さらに、多様な人材が能力を発揮できる職場环境を整備するDE&Iの推進を通じて、社員一人一人の能動的な挑戦を支援し、挑戦から得た経験を適正に評価することで社員が働きがい?働きやすさを感じながら新たな挑戦に取り組んでいける、「革新(イノベーション)を生み出し、ワクワクする職場風土」を醸成していきます。
10年プラン2035および人材戦略の详细は、以下の当社ウェブサイトをご参照ください。
リスク管理
人的资本に関連するリスクと機会については、代表取締役社長を委員長とするリスクマネジメント委員会が、当社グループ全体の観点から評価しています。その上で、対応すべきリスクと最大化すべき機会を選定し、リスクの低減および機会の最大化に向けた基本方針を策定するとともに、当該方針に基づく具体的な施策を実施しています。
各所管部门の活动状况や施策の実効性に関するモニタリング结果に基づき、リスクマネジメント委员会が全社の状况を取りまとめ、内部统制委员会での讨议を経て、年2回、取缔役会へ报告しています。
経営全般の重要事項を決定する経営会議では、人的资本に関連するリスクと機会について討議し、必要に応じて人材戦略の見直しや長期の経営戦略への反映を行っています。
人的资本に関連する主なリスクと機会、およびこれらに対する主な施策は以下のとおりです。
人的资本に関連するリスクと機会
ベテラン人材の急速な减少に対する施策
当社では、技术的な専门性を持つ社员の年齢层が高く、今后10年でベテラン人材が急速に减少する见通しであるため、エンジニアリング力の継承と人材育成が喫紧の课题となっています。これに対し、当社は、技术系社员の能力?経験等を可视化する「技术カルテ」を基に知识?资格?スキルの习得度を把握した上で、育成プランに基づきローテーション、技术教育、翱闯罢を実施することにより、エンジニアリング力の高い社员の计画的な育成を进めていきます。加えて、市场や分野ごとのトップ人材を认定する「高度専门人材认定制度」の运用强化を図っていきます。
海外拠点のナショナルスタッフについては、経営干部?技术系社员を対象に日本への留学机会を设け、教育研修や现场経験で得たスキル?ノウハウを自国で展开させることで、海外におけるエンジニアリング力の蓄积と継承を図っていきます。
设计?施工人材の不足に対する施策
当社の设计?施工人材の不足により、工事の円滑な遂行が制约され、採算性の低下につながる可能性があります。これに対し、当社は、设计人材の育成强化?人员増强にグローバル规模で取り组むことにより设计力の强化を図るとともに、叠滨惭の活用推进や建筑设备のユニット化?モジュール化を通して设计?施工段阶における省力化?効率化を进め、生产性向上に取り组んでいます。さらに、顿齿戦略に基づき顿齿人材の计画的な育成を进めるとともに、叠滨惭を中核とする顿齿基盘を构筑し、叠滨惭と各种システムとの连携を推进します。これにより、设计?施工にとどまらない业务全体の効率化と生产性の大幅な向上が见込まれ、高収益体制の构筑や新规ビジネスの创出につながることが期待されます。
経営戦略を推进する経営マネジメント人材の计画的育成
当社グループが持続的に成长し、中长期的に公司価値を向上させていくためには、経営マネジメント人材の计画的な育成が重要です。人材育成が计画どおり进まない场合、当社グループの成长戦略?事业戦略の実行が制约され、経営成绩に影响する可能性があります。これに対し、当社は、上位等级の社员から选抜した者を対象に、経営マネジメントとして必要な能力?资质の习得を目的とした糖心原创リーダーシッププログラムを実施し、执行役员候补者(プール人材)の着実な积み上げを図っています。また、执行役员を対象に、将来の取缔役候补として経営リテラシーの强化を目的とした経営者育成プログラムを実施しています。
海外拠点におけるナショナルスタッフの确保?定着
海外において优秀なナショナルスタッフの採用?确保が计画どおり进まない场合、海外拠点の円滑な运営や事业拡大が制约され、当社グループの経営成绩に影响する可能性があります。これに対し、経営干部については、能力?経験等を総合的に勘案し选定した人材を早期に选抜して海外拠点の経営に参画させるとともに、日本や他の海外拠点でのグローバルな経験を通じて育成を図っています。今后は、当社で実施している糖心原创リーダーシッププログラムをグループ全体に拡大することを検讨していきます。
指标および目标
10年プランの実現に向けて設定した、当社の人的资本に関する指标および目标は下表のとおりです。
各指标の进捗を定期的にモニタリングし、目标达成に向けた课题の特定と施策の强化?见直しを适宜行っています。
グローバルな人材ポートフォリオ?マネジメントの构筑/必要な人材の採用と育成/エンジニアリング力の强化
| 项目 | 2025年度実绩 | 2027年度目标 |
|---|---|---|
| キャリアプロフェッショナル人材の人员数(合计) | 1,215名 | 1,350名 |
| &苍产蝉辫;経営マネジメント | 117名 | 125名 |
| &苍产蝉辫;クリエイティブ | 67名 | 80名 |
| &苍产蝉辫;技术高度専门人材 | 174名 | 205名 |
| &苍产蝉辫;コーポレート部门スペシャリスト | 195名 | 210名 |
| &苍产蝉辫;事业部门スペシャリスト | 662名 | 730名 |
グローバル化対応力の强化
| 项目 | 2025年度実绩 | 2027年度目标 |
|---|---|---|
| 海外拠点の経営管理に関わるグローバル人材の人员数 | 114名 | 160名 |
「イノベーション」と「ワクワク」を生む組織風土 ※1
| 项目 | 2025年度実绩 | 2027年度目标 |
|---|---|---|
| 女性管理职比率 | 3.8% | 6%以上 |
| 男性社員 育児休業 14日以上取得率 |
63.6% | 70%以上 |
| 仕事に対する好奇心?ワクワク度 ※2 | 55.8% | 60%以上 |
| 果敢に挑戦する風土 ※3 | 74.4% | 75%以上 |
| キャリア形成支援 ※4 | 48.9% | 50%以上 |
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※1指标に関する目标および実绩は、当社のものを记载しております。
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※2当社実施のストレスチェックの「仕事に対するポジティブな感情」に対する肯定的な回答割合を基に算出しております。
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※3当社実施のストレスチェックの「自発的な行动」に対する肯定的な回答割合を基に算出しております。
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※4当社実施のストレスチェックの「キャリア形成支援」に対する肯定的な回答割合を基に算出しております。